毎年ニュースで目にする、西宮神社の十日えびす。全国各地にあるえびす神社の総本社。
「福男選び」で有名やし、一度は行ってみたいなと思っていました。
ただ、混雑がすごそう…というイメージも強く、
初めて行くなら、できるだけラクに参拝したいというのが正直な気持ち。
そこで今回は、早朝に西宮神社の十日えびすへ参拝してきました。
この記事では、
・初めて十日えびすに行く人
・人混みが苦手な人
・できれば落ち着いて参拝したい人向けに
「早朝参拝って実際どうなん?」を体験ベースでまとめています。
来年行く予定の方の参考になればうれしいです。
十日えびすってどんなお祭り?|福男選びと招福大まぐろ
十日えびすは、商売繁盛の神様・えびす様をお祀りするお祭り。
なかでも特に有名なのが、次の2つです。
■ 開門神事 福男選び
午前6時、表大門(赤門)が開かれると同時に、門外で待っていた参拝者が
本殿まで約230mを一気に駆け抜ける「走り参り」。
早く到着した1番から3番までが、その年の「福男」として認定されます。
■ 招福大まぐろ奉納
境内に奉納された大きなまぐろにお賽銭を貼り付けると
「お金が身につく」と言われ、商売繁盛や金運アップを願う十日えびす名物。
毎年、数万枚の貨幣が貼り付けられるそうです。
混雑を避けたい人へ|8時台到着で感じたリアルな雰囲気
阪神西宮駅に8時前に到着。
道がわからなくても、人の流れについて行けば自然とたどり着けます。

朝早くでも参拝者はいますが、
想像していたほどの混雑はなく、気持ちにも余裕あり。
初めてでも落ち着いて参拝できる空気感でした。
屋台と参拝、どっち優先?|時間帯の目安
駅前から境内にかけて、露店・屋台がずらり。
境内内外で約500店舗が出店されるとも言われています。
ただし、8時台はほとんどが準備中。
※屋台を楽しみたい人は9時以降、
参拝をメインにしたい人は8時台がおすすめ。
境内で迷わないために|初めてでも安心な回り方
本殿まで続く約230mの参道。
臨時の手水舎も設置されていて、流れはとてもスムーズ。
混雑していない時間帯は写真も撮りやすいですが、
参拝の妨げにならないよう、サクッと撮影がおすすめです。
招福大まぐろはどれくらい並ぶ?|実際の待ち時間

本殿手前・左側にある招福大まぐろ。
私が並んだ時間は15分ほどでした。
流れもわかりやすく、
初めてでも迷うことなくお賽銭を貼り付けて参拝できました。
本殿では、三柱の神さまのお顔ははっきり見えなかったものの、
しっかりとご挨拶と想いをお伝え。
授与品の選び方|「今の自分」に合うものでOK

お守りや授与品は種類が豊富。
福笹も魅力的でしたが、
今の自分には「そっと持ち歩けるお守り」がしっくりきたので、
今回は開運守を選びました。
参拝後の楽しみに|期間限定の鯛みくじがおすすめ

参拝後のお楽しみにおすすめなのが、期間限定の鯛みくじ。
丸々太った、コロンとしたフォルムの真っ赤な鯛。
今にもピチピチと飛び跳ねそうな姿がとても愛らしく、
写真映えも抜群です。
おみくじの紙は、お腹と尾で挟むように固定されていて、
小さく「西宮神社」と書かれているのも、参拝の記念になります。

願いごとを書いて、境内に納めている方も多く見かけました。
早朝参拝を終えて|静かな時間がくれたもの

招福大まぐろは並びましたがその他はほとんど並ぶこともなく、
終始スムーズに参拝。
早朝の澄んだ空気の中、
静かで凛とした雰囲気に包まれた本殿を前にすると、
気持ちまで整うような感覚がありました。
初めての十日えびすなら、早朝参拝。
無理なく、心地よく過ごしたい人におすすめです。
